【衝撃】玄米でも老化が加速する?!糖質疲労の真実を大公開

こんにちは〜!マサキです👋

前回の記事で「糖質疲労」について触れましたが、山田悟先生の本を読み込んでビックリです!😱

「体に良い」と思ってた玄米が、実は僕の老化を加速させていました…?

今回は、血糖値が体に与える恐ろしい影響と、今すぐ実践できる対策を分かりやすく解説します!

MAEZAP
MAEZAP

元ライザップで全国No.2のパーソナルトレーナー、35歳で退社。

「健康×テクノロジー」で人を幸せにするビジネスを創るを目標に、カンボジアの工科大学に入学する。

英語とITを学びながら、自作ジムでトレーニング中も実施。

ブログでは、留学生活、本気の人のためのボディメイク術、アジアのローカル飯をプロ目線で栄養解説などなどを発信していきます。

【真実①】血糖値スパイクが起こす「糖化」の怖さ😰

糖化って何?

血糖値が高くなると、体の中で「糖化反応」っていう現象が起こります。

簡単に言うと: タンパク質 + 糖 = 変質したタンパク質(AGEs)

これが体の中で起こると…

  • コラーゲンが糖化 → シワ・たるみの原因💔
  • 血管が糖化 → 動脈硬化の原因🚨
  • 全身の老化が加速 → 見た目年齢UP😭

つまり、どんなに高いコラーゲンドリンク飲んでも、血糖値が高いと意味がないということです!

血糖値スパイクの連鎖反応

さらには、血糖値が急上昇すると:

  1. 血管の中で「酸化ストレス」発生💥
  2. 血管の壁が傷つく🩸
  3. 炎症が起こる🔥
  4. 全身の老化が進む👴

これが毎日続いてたら…考えただけでゾッとしました😱

【真実②】カーボローディング vs ファットアダプテーション🥊

研究結果にビックリ!

筋トレ民にとって、運動前の糖質は欠かせませんよね。(筋肉内のグリコーゲン量を保つために)

糖質がないと運動のパフォーマンスが落ちたり、筋分解が起こったり不安でいっぱいになります。

しかしこのような実験が行われたそうです。

まず被験者をカーボローディンググループファットアダプテーショングループに分けます。

運動直前のグリコーゲン量の測定結果に、差はありませんでした。

  • カーボローディンググループには:運動後に高糖質ドリンク
  • ファットアダプテーショングループには:運動後に高脂質・低糖質ドリンク

結果は…

運動前と同じでグリコーゲン量に差なし!😲

運動パフォーマンス低下の原因は、“エネルギー不足”ではなく低血糖(70mg/dl以下)という結論に!

むしろファットアダプテーションの方が:

  • 血糖値スパイクのリスクなし✨
  • 体脂肪燃焼効率UP🔥
  • 持久力向上💪

で合理的です。

ボディビルダーの秘密

ボディビルダーは試合前になると:

  1. 糖質カット✂️
  2. タンパク質と脂質メイン🥩
  3. 体が脂質をエネルギーに変える体質に(ケトン体質)
  4. 体脂肪がメラメラ燃える🔥

これが「ファットアダプテーション」の正体!

【真実③】日本人は糖質に弱い遺伝子😅

衝撃の事実:東アジア人はインスリン分泌が欧米人より少ない!

つまり:

  • 欧米人:太ってから糖尿病
  • 日本人:太らずに糖尿病💀

だから日本人は特に糖質制限が重要なんです!

【重要】20分ルールで血糖値スパイクを防ぐ⏰

糖質を食べるのは、肉・魚・野菜を食べてから20分後!

理由:

  • タンパク質・脂質が「インクレチン」というホルモンを分泌
  • このホルモンが血糖値上昇を抑制
  • 効果が出るまで20〜30分かかる

具体例

  1. サラダ🥗・肉・魚🐟
  2. 20分待つ⏰
  3. ご飯🍚

これだけで血糖値スパイクが激減!

【実践編】今すぐできる「ロカボ」7つのルール

山田悟先生流・ゆる糖質制限

#ルールWhy?
1糖質は1日70–130 g以内(1食20–40 g+間食10 g)脳と赤血球に必要な130 gを上限に
2お腹いっぱいになるまで食べるカロリーより血糖変動
3カロリーは一切気にしない!高脂質でもOK
4タンパク・脂質・食物繊維をしっかり摂るインクレチン活性+満腹感
5P:F:Cのバランスも気にしない糖質さえ範囲内なら自由
6糖質抜きのストイックはNGケト適応は個人差大
7早食いをせず・カーボラストでとる20分ルール徹底

まだある“誤解”アップデート

Topic従来イメージ現在の知見
飽和脂肪酸“動脈硬化の元”控えすぎで死亡率↑というデータも
コレステロール摂取制限必須上限撤廃(食事→血中は相殺)
マヨネーズ太るGLP-1様作用で血糖上げにくい
人工甘味料不安エリスリトール・ステビア・ラカント◎/他も上限超えは現実的に困難
1日糖質必須量300 g?130 gで十分(肝臓が150 g作る)

今日のまとめ

糖質疲労=血糖スパイク疲労症候群。パフォーマンス低下の黒幕。

20分待ってカーボラスト——最速&無料の対策。

美容・スポーツ・メタボ…あらゆる分野で“血糖の波形”が鍵になる。

次回予告:実際にやってみた結果は…?📊

血糖値センサーを付けて1週間。

  • 玄米でどれぐらいスパイクする?
  • カーボラストの効果は本当?
  • 僕の不調は改善した?

リアルなデータを全部公開いたします!

お楽しみに👋


⚠️ 注意事項 このブログは個人の体験談です。体調に不安がある方は必ず医師に相談してください🏥

💡 今日から実践してみてください! まずは「カーボラスト」から始めてみてください。きっと午後の眠気が変わるはずです…✨

コメント

タイトルとURLをコピーしました